リィンバウム症候群(挨拶) 4月1日にサイトにご来訪下さった方は何かと思われたでしょうが――アレもChenowthなりのエイプリルフールです。去年よりグレードアップした感がありますね。勿論内容は全部出鱈目ですが、国防人民委員令第227号自体は存在します。スターリンの まあそんなエイプリルフールネタだったんですが、やりすぎてサイトのアクセス数が微妙に落ち込んだりと色々よくない影響ばかり出たので、来年からはもっと穏便なネタで行こうと思います。 ようやくハサハ号のBBを交換し終えました。 部品自体は\3000くらいだったんですが、それを取り付けるための工具に\4000くらい注ぎ込んじゃったりして。内訳はコッター抜きとBB回しとφ32mm1/2インチソケットレンチとハンドルその他。 ……滅多に分解も交換もしない部品に金かけてどうするつもりでしょうねChenowth君。 で、交換した後の感想ですが、換装しても大して変わりません。今までの異音の解消や、低速域でのコントロール性が上がったような気はしますが。 あと満足感。 前々回の日記あたりで触れた『Sda.』のアンソロコミックと4コマ入手。危惧した通り胸焼けするほど百合っぽいので困りました。 というかいつにも増してアレなネタが多かったような気がします。アンソロの類には疎いのですが、最近はこういう路線が流行ってるんでしょうか。 ……こうして見ると、ここ数日だけでひどく出費が嵩みましたねオレ。 またメシの質落とさないと。 |
最終的解決(挨拶) 酒をヤケ飲みしたら真夜中に猛烈な喉の渇きを覚えて飛び起きました。 昔読んだ落合信彦氏の著作『傭兵部隊』でアルコール摂取しすぎて脱水症状に陥り死亡した兵士のエピソードが紹介されておりましたが、ワタシもそういう死に近付いて来てるのかなーと戦々恐々。というか酒買う金あるならメシ食えメシ。 あと『傭兵部隊』はどう見てもフィクションです。 ちょっと眠いので今日はこの辺で。 |
PJのノロケ具合はぶっちゃけありえない(挨拶) 〜サモンナイト クラフトソード物語 ザ・ベルカン・ウォー〜 ジェイド『不死身のジェイドが相手になるぜ!!』 ピクシー『不死身のエースってのは、長く戦場に居た奴の過信だ』 はいどーもこんばんわ、遂に『ACE COMBAT ZERO』を購入してしまったChenowthです。 以前からミサイル80発だとか超兵器だとか散々けなしてきたシリーズではありますが、やはりバッサバッサと敵機を叩き落す爽快感は比肩のしようがありませんね。引き換えにリアルさ皆無ですが。 ……まあリアリティに比重置きすぎると『ENERGY AIRFORCE』みたいになりますから、その辺微妙ですが。以前ミサイルをリアルな装弾数にして、敵機の数をエスコン並みにした『SIDEWINDER』というゲームがありましたが、ミサイル即弾切れ→ガンのみという展開必死なクソゲーでした。 まあ今回の『ゼロ』に関して言えば……リアルさと引き換えにこれほどのカタルシスが得られるなら充分かなァと。 敵機だけフレア使用可なのはムカつきますが。 そういえば、先週末に知人の結婚式に出席してきました。 カレとは随分長い間誰が見ても恥ずかしい秋葉原戦士としての仲だったのですが、しばらく前から彼女が出来たと我々と疎遠になり、遂に結婚してしまいました。 なんと言うか……目出度いことは目出度いのですが、『電車男』でもそうでしたが、こうして自らの趣味に見切りをつけて人間としての道を歩み始めるのは一種の堕落なんじゃないかと。 「俺はもうオタクとして限界だ……ずっと前から疑問が頭から離れない。食費をどうこうしてまでやる価値のあることなのか――ってな。 昔はそんな事露にも思わなかったが……」 「気に入らないわ」 「だろうな」 私は降りないわ(イタリアの美人テロリストのように) まあ何はともあれ、これから頑張って生きてくれと願うばかりです。。 |
ファーダムンテ・シュピール(挨拶) ここのところ、狂ったように『ACE COMBAT ZERO』をプレイしております。 前の日記でも述べたように、このゲームは空戦というものをカッコよくデフォルメしているので、ヘッドオンした敵機から射出されたミサイルをバレルロールで回避(現実には割と不可能)などといった芸当も充分可能なステキ仕様。おかげで毎度「うぉぉぉぉ!」と雄叫びを上げながら脳汁を溢れ出させてます。 あと実写と見紛う程のCGムービー(註:実写です)もChenowthのハートをガッチリホールドして離しません。もう腐女子ばりにピクシー燃えですよ燃え。否萌え。 俺はまだ戦場にいる 国境の近くだ 確かめたいんだ 国境の意味を そしてそこで生きる人間の意志を ここに答えなど無いのかもしれない でも探したいんだ そう 今はそう思う それでいいと思う ――『片羽の妖精』ことピクシーのお言葉です。 なんというか、Chenowthはこういった「どことなくくたびれた男の哀しげな言葉」というのが大好きだったりします。『傭兵』とか『リタイアした工作員』なんかはその最たるものですね。 ピクシーが目的ではなくその手段の中に生きる意味を見出す――不器用な生き方しか出来ない、傭兵らしい生き様。Chenowthは涙を禁じ得ません。 そういや“Pixy”は隠語でホモを意味するとか聞いた事がありますが、その辺どうなんでしょうか。 英語のスラングに詳しい方、情報待ってます。 |
裏返しの月(挨拶) 〜 Chenowthさんちのラウンドテーブル 〜 知ってるか? SS職人は三つに分けられる 純愛エロを書く奴 鬼畜エロが好きな奴 グロの領域に踏み込む奴 あいつは―― たしかに遅筆だった なんとなくネタが見つからないので今日は刃物の事でも書こうと思います。刃物。 Chenowth自身(意外にも)アウトドアマンなので刃物に触れる機会というのは多いのですが、これが最近の若い人となると使い方を知らない人が増えているそうですね。 ちょっと由々しき事態だと思います。 刃物とは鋭い爪や牙を持たない人間が代わりに考案した、人類史上 ですから鉛筆はカッターで削り、食材は包丁で切るのが正しい道だとChenowthは思うのです。ヘンケルスの鋏に全てを頼る米人は論外です。――というか、きっとメリケンはそんなライフスタイルだから『サムライスウォードは切れ味バツグンでチャイニーズ百人斬りも楽勝!』とか勘違いするんです。おのれ朝日。 刃物を使わないことには人間としての何か大切なものが育まれないでしょうから、皆様には常日頃何かしら刃物をお使い戴きたいと思う次第。あと、刃物離れの顕著な子供達にも持たせてあげると宜しいかと思います。特に彼らがカッターすらまともに扱えない現状を見ると。 まあ流石に何の予備知識もなく渡したら、脳の発達云々より先に一面記事大量生産という事になる予感がするので、まず学校でちゃんと使い方を教えるような体制になることを願ってます。ゆとり教育じゃ教えないだろうからな! ……最近書く事が年寄りじみた内容ばっかですね。 現状に石を投げるような愚痴っぽい事を書く自分にビックリ。 |
すべて――ノワール(挨拶) 同僚に貸してたお金が返ってきたので、そのお金で『キーリ』の8巻と9巻を買ってまいりました。 長らく続いたこのシリーズも遂に完結。主人公キーリと連れ合いハーヴェイの 感想。 やっぱ色恋沙汰なんざどうでもいいや。 Chenowthは『キーリ』シリーズに関して壮絶な勘違いをしておりました。これは決してヌルい恋愛小説だとか萌え小説だとか、そんなちっぽけなものではなかったのです。これは、『キーリ』シリーズの真髄は―― 戦争の亡霊に悩まされる青年ハーヴェイの悲哀だったんです。 自らが兵士として数多の命を奪った過去、自分と同じように生き続けてしまっているかつての仲間、そしてそれら全てに決着を付けようとしながら、揺らぐ自分の存在意義を必死に捜し求めるハーヴェイの姿――Chenowthは思わずヴォルフガング・グリマーを思い出さずにはいられません。 何よりも、そんな傷だらけの男を癒すのが純心少女というのが個人的にはツボです。こういうギャップだらけの設定はChenowth自身SSでも書いてましたしね。――ていうか『蝶々』未完だけど。ごめん遅鈍に鋭意製作中ですのでお待ちかねの方いらっしゃいましたら今しばらくお待ちくださいませ。 閑話休題。 やはりライトノベルらしいといいますか、『キーリ』シリーズも最後はやんわり温かくハッピーエンド。こういう話でハッピーエンドというのはあまり読んだことがなかったので新鮮でした。今までのリタイア工作員とかベトナム帰りは大抵十字架の下敷きになったりYMCAの体育館で首吊ったりばかりしてましたから。 でもハーヴェイはある意味そんなヒトたちを越えた場所までイッちゃってるのかもしれませんが。 それにしても一文が長すぎるよカーヴェイ。 |
Fire away,Coward!(挨拶) どうも。MP3プレイヤーで音楽を聴きながらチャリでひた走っていたらイヤホンのコードをステムに引っ掛けた上に思いっ切りブッ千切ったちょっぴりお間抜けChenowthですこんばんわ。 そんなわけで大慌てで見つけてきた後継機はJESTTEX製のCDH-140。今回断線させてしまったPioneerのSE-E11(半インナースタイル)と違って、今回のはデカいユニットを積んだヤツです。思ったほど重さも気になりませんし、ナイロンコードとかいう特殊なコードもいい感じですし、なにより30mmドライバの音質が最高です。イヤーハンガーがこれでもかという位に耳を締め付けてくるのはひたすら耐えです。耐え。 今日は教習で高速道路を走ってきました。 Chenowthは基本的に仕事帰りに教習を受けるヒトなので、技能教習を受ける時は全部夜間運転。しかもガテン系の仕事を終えて眠気マックスな状態で80km/h出すんですよヒィヤッハァー! チャリで50km/h出す方がマシだ いやマジです。自動車の80km/hはチャリの50km/hよりも怖いです。というか高速の単調な運転がそもそも怖いです。眠気を振り払うためか、助手席の教官様もいつになく饒舌でした。 例によって一番最初の話題は「学生さんかと思いました」という一言でしたが。 で、まあ高速走行ですよ。 こっちも一瞬居眠りしたら即太平洋へダイブオンなのでかなり集中力を傾け、教官様とお話していない時には独り脳内BGMを流しつつ運転しておりました。 脳内BGM:ZERO(註:エースコンバットZEROのラスボス戦) ――思わず100km/h超過しちゃったのはコレが原因なんじゃないですかChenowth君。追い越しを掛けてくるトラックに「カモォォォン!」と心の内で叫んでたのは秘中の秘。 そういや卒検学科試験の勉強をしてませんでした。 落ちたりすると再試や何やらで財布がマズい事になるので、ここは一発合格を狙って猛勉強せねば。 では、今日はこの辺で(ビール缶片手に運転教本読みながら) |
つるぺたStone(挨拶) 未確認情報ですが、電撃文庫から『キノの旅』の学園編が単行本化されて発売されるそうです畜生。 いや、そりゃ目出度いですよ。あの『電撃ヴんこ』をはじめとした幻の限定誌に掲載されたストーリーが文庫に纏められて広くファンを楽しませることになるんですからね。でもさ、でもさ、 文庫化されるんならヴんこ買うんじゃなかった ……なんだか『キノの旅』の限定ストーリーって大抵後から単行本に収録される傾向にありますね。そのうち『旅人の話』も文庫に収録される日が来たりして。 久々のブックレビュー。今日取り上げる本は『ありきたりの狂気の物語』です。著者はおなじみ 『町でいちばんの美女』と対になる短編集ですが、内容はいたってソフトな物が多かったです。表面的な狂気から内的(精神的?)狂気がメインになったような雰囲気。 まあ勿論Chenowthがソフトだと感じてるだけなので、普通のマトモな人間が読んだら大脳分裂起こすかもしれません。『町で〜』と違って直接的な狂気の描写(例:幼女をめりめり強姦)が減った分、ワケの分からなさは格段にアップしてます故。 それどころか、仮にもブコウスキーの著作である『ありきたりの〜』を読んで「ソフト」とか評を付けられるんですから、Chenowthもそろそろ駄目っぽいような気がしますねハハハハ……ハァ…… そういえば短編集の書評をする際、何か特別お気に入りの一篇やそれについての語りを書いたりしますね。 でも一番気に入った話のタイトルが『レイプ! レイプ!』だった場合はどうしたらいいんですかドミネ・ハサハ。恥ずかしくて語れないんですが真面目な話。 |
スラヴ民と香辛料(挨拶)
先日はウッウッーウラウラ(゚∀゚)な日記になってしまいましたが、たまにはいいよね。駄文ハイムはテキストサイトですが、こうでもしないと看板娘を設定した意味が全く無くなるもんで。もはや彼女もネタ要員か粛清要因。 Tanzt mit uns, klappt ihre Haende! Tut wie wir tun, geh wenig Stepp an die Linke. Hoert und lernt, misst keine Chancen. Jetzt tun wir hier mit - Karamelltanzen! |