これも一種の「アレックス語」ですか(挨拶) チースタヤ・ハサハ号に乗り始めてからというもの、スピードの快感に目覚めてしまいました。 いや、いいですね。より前傾姿勢、より路面に近い視線で、アスファルトが後方へとブッ飛んで行く――ギアをアップしつつ、坂道でもペダルを全力回転させ、風がびゅんびゅん音を立てる様と言ったら、もうこれ以上のスリルはありません。 正直クルマ転がすより楽しいです。なんと言うか、「自分で運転してるんだぞー」感が大きくて。クルマだってそうですが。 明日も60km/hを目指してチースタヤ・ハサハ号で全力疾走してこようとおもいます。 ……コーナーで側溝のグレーチング踏んで吹っ飛んだりしなければ良いんですが。 先日、我が住まいがゴキブリによる襲撃を受けました。しかも三匹の波状攻撃。 思わず「ふんぬァー!」と絶叫した後、丸めた新聞で二匹を撲殺、物陰に逃げた最後の一匹を仕留めんとして、自転車の整備に使うパーツクリーナーを隙間に噴き込んだら隠れていた数多のGが飛び出してきました。 そのとき、Chenowthは理解しました。 小学五年生の頃に『坊ちゃん』を読んだ時、布団の中に約50匹のバッタ(イナゴ説在り)を発見した時の坊ちゃんの驚愕っぷりを心の底では嘲笑ったしえさんですが……彼の恐怖が手に取るように分かってしまいました。 んで、敵兵をトイレで水葬して一夜明けた日の朝。 ゴミを出しに外へ出ると、同じくゴミ袋を両手に下げたお隣さん(※韓国人)とバッタリ。互いに挨拶してゴミを出しながら当り障りの無いお喋りをしました。 その中で、 「そういや、昨日ゴキブリが出たんですよ。ここ半年は見てないのに、なんであんなに大量に……ねぇ」 「ほんとに?」 「ええ。わんさか出ましたよわんさか」 「ウチのトコは出ないよ。全然」 「ええ?」 「だってこの前あの……何てったっけ、バルサン使いましたから」 ……こんな会話がありました。 100%手前ェのせいだよお隣さん 間違いないです。隣人宅で使われたバルサンのために難民化した幾多のG達が、我が家に逃れてきたに違いないのですよ。 ああ畜生……ですが、お隣さんも自分の家の生活環境を改善せんとして行ったこと。私に非難されるような謂れは彼にはありません。 とりあえず解決策として我が家でも近いうちにバルサン炊きます。 ……角部屋とその隣(つまりChenowth宅)がバルサンを炊けば、自然ゴキブリは逆隣に逃げる以外に無くなりますから、その部屋の住人にしてみれば堪ったもんじゃないかもしれませんが。 どうでもいいんですが、そういえば逆隣の住人も微妙に日本語が不自然なんですよね。 何このインターナショナル住環境。 拍手返信。 >千鳥様 「トレッドミルバイク」わけわからん……急な下り坂になったらベルト上から吹っ飛ばされるんでしょうか。 どうでしょうねェ……ネタにしてはかなり気合入った作りですから、タイヤの回転がベルトに伝わらないようにフリーホイールを仕込んだりと、工夫されてるんじゃないでしょうかね。 将来トレッドミルバイクが普及して、競技にまで昇華された暁には、ピスト用モデルとしてブレーキ/フリーホイールを省略したモノが登場したりなんかして。 >姐さん >シュヴァンツ機能停止 冗談ではすまされませんよw うん。冗談じゃありませんよホントに。 前にもゼルプストベフリーディゲン後に血交じりのクムが出たなんて事態がありましたから、結構シビアな状況だったりして。 ……ちなみにちょっぴり解説しておきますと、「ゼルプストベフリーディゲン」というのはChenowth風に言う「自慰」の事です。名詞形はゼルプストベフリーディグンク。「クム」は精液の事を暗に示しています。ラテン語の「〜と共に」の接続詞ではないです しえさんは恥ずかしがり屋さんなので、兄貴の女房と寝た挙句床の上にブチ撒けた弟の名前から派生した卑語だとかドイツ語で「種」を表す俗語なんてとても使えません。ええ。恥ずかしがり屋です。 なので、これからソッチの事を話す場合には色々と隠語が出てくるかもしれませんが、当サイトにいらっしゃる皆様にはお気を楽にして頂いて、軽く読み流してくだされば幸いです。 『時計仕掛けのオレンジ』の独特の単語を聞き流す感じで。 |
攻勢者三倍則(挨拶)
……何が起きたのかと訝る方も多いでしょうが、ちょっと今日は事前の祈りが必要な内容の日記になりそうなのです。 そう……実はひぐらしのなく頃に 祭囃し編をクリアしてしまいました。 インストールする前から「惨劇なんてない。あったのは、悲劇と喜劇」というシリーズの存在意義を根底から揺るがす煽り文句が気になってたりしたんですが、実際プレイしてみたら良くも悪くも予想通りのストーリーでした。 まとめるとこんな感じです。 「わたしはかつて、トイレに監禁され、他人の汚物の中に三日間浸っていたことがあった。そのあいだには、どんなことでもやってしまいそうな日、そして一瞬があった。だがその時、墓石が脇に転がり、墓の異臭が漂って、あの方が自分の足でそこから出てこられるのを見て、わたしは悟ったのだ。トミー! わたしは、悟ったのだ!」 「わたしにはこうしか言えない。もし雛見沢症候群が存在するなら、あんたの力で治療薬ができるようにと切に願う、とね。鷹野さんは、名誉、知名度ということには熱心だが、治すということにはあまり熱心ではない」 ……ちなみにエンディングでは、鷹野が崩落した古手神社の下敷きになって「申し訳ない。なにもかも申し訳ない」と言い残して絶命します(自信なさそうに) 他にも魅音が「撃て 臆病者!」と挑発するシーンなんかもあったんですが、正直あんまり覚えてません。 まあ嘘レビューはこの辺にしておいて。 一応の完結編ということもあり、一応全ての謎について納得するだけの解答は用意されております。納得はできるのですが、出題編をコンプリートした段階では推理はおろか想像すら不可能だった答えばかりでちょっぴり辟易しました。 あと壮絶なご都合主義とか。 ……途中で何回も「あれ、俺なんのゲームしてるんだっけ?」と自問しちゃいましたよ。 あとは特に話題ないです。 |
サンクタ・ハサハ(挨拶) 紀子様が無事男のお子様を出産されたようで、目出度い限りです。 奇しくもベレンコ中尉亡命事件と同じ日ですが、気にせずお祝いしませう。万歳。 ところで今回の出産に際して行われた「帝王切開」ですが、今日はコレをネタに蘊蓄を垂れようかと思います。 もう語り尽くされた感のある話題ではありますが、一応旬の話題であるというのと他に大した話題がないということで勘弁してください。 さて、「帝王切開」の語源を探る際、しばしば学術用語(≒ラテン語)であるsectio caesareaが起源とされがちですが、実はコレ中世に成立した造語です。 そもそもヨーロッパで帝王切開が一般的に普及し始めたのが18〜19世紀ごろですから、それより以前に「帝王切開」という概念は名詞として存在し得ないんですね。 で、このセクティオ・ツェザレアの意味が何かと申しますと、これまた判然としないようです。 ラテン語に詳しくないんで確かな事は申し上げられないんですが、Sectioは英語のSection(原義:分けられた)とかと同じように「切る」という意味を持つ語だと云います。Caesareaは……「切除する」という動詞caedereが語源だそうです。どういう変化か知らんけど。 ただ、この説で行くとsectio caesareaという用語は切除の切除といったような珍妙極まりない意味を持つことになってしまいます。 ……そこでちょっと考え方を変えてみます。 sectio caesareaが中世以降、遅くて19世紀までに成立した語だとすると、この造語を組み上げたヒトはウィリアム・シェイクスピア(1564〜1616)の『マクベス』も読んだことでしょう。 作中に出てくる「帝王が女性の腹を裂いて生まれる」というモティーフが『マクベス』以前に出来た事は明らかですが、それが一般的に広まったのはシェイクスピア以降でしょう。 いずれにせよ、「帝王は女性の腹を裂いて生まれる」→「シーザーもそうやって生まれた」と連想するのはそんなに難しいことではありません。 そういうわけで、“sectio caesarea”という造語を作り上げたお医者さん本人はそんな考えに囚われて、「シーザー切開」くらいの意味で名前をつけたのかもしれません。その辺はラテン語に詳しくないから断言できませんが。 ただその後、この学術用語が各ヨーロッパ言語に翻訳されてゆく過程を見てみると、英語ではCaesarean Section、独語ではKaiserschnitt(皇帝手術?)と割と後者の説が支持されていたようです。 そもそも、「切除」という意味のラテン語Caedareに由来したと思われるローマ皇帝カエサル(Caesar)の名前が「皇帝」の意味を伴ってヨーロッパ中に伝播したのが問題なような気もしますが。 こう考えると、sectio caesareaという語が「切除の切除」というそれっぽい意味を持つことも確かですが、それが「シーザー切開」のような意味でつけれらた可能性も否定できないわけです。 何にしろ、世間一般に信じられている「シーザーが生まれたのがこの方法だったから」という俗説は、識者さん達が言うほどには間違っていないような気がします。少なくとも名前の由来としては。 とりあえず、今度の週末の酒の席の話題に「帝王切開ってさ、実はシェイクスピアを読んだ医者が勘違いして名前付けたんだぜ!」と自慢してみましょう。もし反駁されても責任持てませんが、どのみち確固たる根拠のあるハナシじゃないので大丈夫でしょう。多分。 ちなみに、よく『独語のKaiserschnittが「皇帝手術」程度の意味しかない』という意見に対して『Kaiserには「切る」という意味がある』という反対意見を見かけますが……正直、Chenowthは今まで「切る」という意味でKaiserが用いられた例を見たことがないです。 いやホントに。そもそも名詞ですし。 近況。 チースタヤ・ハサハ号のブレーキをシマノ製に交換しました。ロングアーチなので搭載できるブレーキが限られるのがキツいですが、一応適合するモデルが見つかりました。 んで、さっき付け替えたんですが……雨が降ってて試乗できねぇ。 早く晴れろ! あとたっぷりした休みをくれ! |
ひかるはなびら ハサハにそそげ(挨拶) 毎年夏恒例となったルパン三世 TVスペシャル。 今年は『ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ』と題打ったヤツでした。前のが何かの間違いかと思うほどにダメな出来だったので、今回はちょっぴり期待してたんです。 で、見終わった感想。 このエンディングは 『バイバイリバティ危機一髪!』へのオマージュですか? ……脚本書いた人はコレ知ってたのかなぁ。知らなかったんだろうなァ。 |
リベラメ・ドミネ(挨拶) 横浜界隈をチースタヤ・ハサハ号で回ってきたら、ゴスロリ衣装に身を包んだ女性やらメイド喫茶やらがやたら目につきました。 ああ――開港以来150年の歴史を誇る横浜も、萌えの前には無力か―― 戦利品。 HOZAN製 薄型スパナ Victorinox製 キーホルダー 『とらドラ! 3』 竹宮ゆゆこ 『兵士の給食・レーション 世界のミリメシを実食する』 ワールドフォトプレス 『ベルフラウと一緒』 イヌドリルロリータエンジン 『ムネナイ』 Yの食卓 『♀レシィのほん』 ハイスタンダード いい加減こういう買い物の仕方やめませんかしえさん ……自転車工具と同人誌とライトノベルと軍ヲタ資料ってどういう組み合わせですか。 とりあえず読んだものだけ寸評。 『世界のミリメシを実食する』は、値段の割には資料的価値が高い本でした。第二次大戦から現代に至るまで、世界の主要な国の軍事糧食が詳しく紹介されております。 中でも驚いたのが、第二次大戦時のドイツ軍の糧食の紹介コーナー。なんと、コミスブロートの写真に『オリジンカワモト』さんのパンが使われていたんですね。 Steiner様(当サイトにリンク在り)がコミスブロートを頼み込んで復刻していただいたというエピソードをどこかで聞いた覚えがありますが、結構この世界では名前の知れたパン屋さんだったんですね。恐るべしオリジンカワモト。……そういえば公式ページのドメイン名もbrot(独語で「パン」)だったっけ。 『ベルフラウと一緒』『ムネナイ』『♀レシィのほん』に関しては……すいません、コメント不可。 いやベル子は可愛いしレシィ女体化という 問題は『ムネナイ』の方にハサハが出てくる話が入っていることです。 ヤバい。 ハサハに對してもう何の慾情も感じない((c)ヴィリエ・ド・リラダン)ことを誓ったChenowth、ここでハサハ本など読んでしまっては立派なファッキン背教者になってしまいます。いくら告悔しても無理です。どれほど霊験ある坊主にも神の赦しを得る事は叶いません。 というかもう読んじゃったしな ……ドアが音をたてている。何か可愛らしい小柄なものが袖口をくいくい引っ張っているような音を。ドアを開けたところでハサハは私を罰しなどしない。いや、そんな! あの紐はなんだ! 梁に! 梁に! (しばらくお待ちください) ……以上、Hans Chenowth、インスマウス村出身、ミスカトニック大学文学部1999年度卒業生がお送りしました。 |
戦いの犬を解き放て(挨拶) こんばんわ。自ら定めたハサハ主義の戒律に背いたHans Chenowthです。 このままの調子で行くと、恐るべきお菓子の日(註:駄文の中の『ハサハ賛歌』参照)に赦しを得られないような気がします。ああ、救いたまえ、ハサハ。そんな日に私を滅ぼさないで下さい。 ……閑話休題。 いい加減ハサハハサハと抜かしててもイタさが増すばかりですしね。ともあれ、近況。 先日自転車用工具(スプロケットロックリングリムーバーとチェーン抑え)を衝動買いしたので、モノは試しとチースタヤ・ハサハ号とノヴァヤ・ハサハ号の車軸のグリスアップを敢行しました。 車軸のグリスアップは純正の謎グリスをディグリーザーにて吹き飛ばし、チェレンコフ光っぽい色のシマノ純正デュラグリスを充填。心なしか回転が軽くなったような気がしますが多分思い込みです。 んで、ボールベアリングの玉当たりを調整して、スプロケットを嵌め直そうとした時……チースタヤ・ハサハ号のスプロケットとノヴァヤ・ハサハ号のそれを見比べて、Chenowthはある違和感を覚えました。 よく見ると、チースタヤ・ハサハ号のスプロケットの最小歯数は12枚、ノヴァヤ・ハサハ号は11枚となっておりました。ちなみに、後輪スプロケットの最小歯数は小さければ小さいほど速く走ることが出来ます。 小さいってなんて偉大なことだろう というわけで、ロードレーサータイプであるチースタヤ・ハサハ号にノヴァヤ・ハサハ号のスプロケットを移植。これで調子のいい時は52T-11Tという過激なセッティングでトバす事も可能です。 せっかくだから今週末あたり、性能確認に江ノ島でも繰り出そうかなーとYahoo!天気予報を見たら一週間ほとんど雨。 ……これはアレか。私の不信心が招いた災厄なのか。 「ヘンシェン、聞こえるかね?」ハンスが瞳をひらいた。「痛悔の祈りをしよう。わたしの後について言いなさい、神よ、この世の萌えを身に帯びし者よ……」 「神よ……」そう言うと、ハンスは息絶えた。 死ぬなよ。 ……とりあえず、今日はこの辺で。 |
保土ヶ谷のハンバート(挨拶) 町田にサガミサイクル(神奈川県でも有数の自転車専門店)のアウトレット店が出来たということなので、ちょっくら散財しに行ってきました。 とりあえずボトムブラケットやらサイクルジャージやらを買い占めて、帰宅後一人ご満悦している昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。Hans Chenowthです。 別に日記を更新するほどに面白いネタがあったわけではないんですが、よく一言メールを下さる千鳥様から、今度は「22222を踏んだぜヒャッホウ!(要約)」というキリ番報告を頂きました。 思えば内容の殆どが牽強付会支離滅裂妄想だらけの駄文ハイム、よくここまで続いて来たと思います。おまけに熱心なリピーター様まで……一管理者としてではなく、一人の人間として感動を禁じ得ません。 そういうわけで、キリ番をお踏みになった千鳥様には同志アグリピーナから2級大祖国戦争章が授与されます。 ![]() ▲手ずから勲章を授与する同志アグリピーナ ……ちなみに『大祖国戦争章』は旧ソ連で1942年に制定された勲章で、戦闘に参加した全ての将兵・民間人に授与されました。1級と2級の違いは、授与対象が兵隊さんか民間人かの違いだけです。千鳥様は文民でしょうから2級。 ちなみにソ連で授与された2級大祖国戦争章は120万個に及ぶそうなので、それほどの価値はないです。――いや、本当は赤旗勲章とかにしようと思ったんだけど大げさすぎるかなぁ、と。 |
愛しきメイトルペーァ達へ(挨拶) 先の日記に付けたアグリ嬢の画像を見た某氏から「ちょw、アグリ嬢笑ってるんですけどw(原文ママ)」というお便りを頂きました。 そりゃ笑いますよ いくら政治将校でもチェキストでも内務人民委員 ……実はモーゼルのホルスターが一番描いてて楽しかったというのは秘密。いいですよねストックホルスター。 何にせよ、駄文を是とするサイトで絵を展示するってのはおかしな話ですね。 柄にも無いコトはするもんじゃないと思いました。 今日はいつもよりオタクっぽく、我らが心の故郷(ハイマート)『サモンナイト』について語ってみようと思います。特に亜人。 世間に満ち溢れるファンタジーなRPGの例に漏れず、『サモンナイト』には亜人が登場します。亜人といってもインスマウス人みたいなリアルグロテスクな奴じゃなくて、耳や尻尾だけ獣っぽいというアキハバライズされた亜人です。 その亜人の中でも、Chenowthが個人的にお気に入りな種族に「オルフル」というものがあります。デザイン的には狼或いは犬系の亜人でして、当然のようにふさふさの耳やふかふかの尻尾が付いているという非常によく分かっている仕様となっております。 以前から同志達とその萌えの齎す破壊力に恐れ慄いてばかりでしたが……シリーズ一作目が登場して幾星霜(※10年経ってません)、その威力は未だ衰えることを知りません。 そんな素敵なオルフルの皆様ですが、ふとChenowthはある疑問を抱いてしまいます。 曰く、Chenowth「『オルフル』という種族名の元ネタは何か」 ……何につけ、アナタこういう言語学的アプローチが好きですねChenowth君。 まあ疑問も何も、某所でも語られていた通り「狼=Wolf(Olf)のもじり」説が一番有力なんですが……気にしながら様々な情報を求めてネットを徘徊しておりますと、ふと自分の使っているブラウザに目が行きました。 実は私、インターネットの閲覧には『Sleipnir(スレイプニル)』というタブブラウザを利用しております。 「スレイプニル」とは北欧神話に登場するお馬さんでして、オーディンがコレに乗っていたりします。 まあそれは置いておいて。 この北欧神話に因んだブラウザ名を目にした瞬間、Chenowthの脳内である閃きが生まれました。 Chenowth「オルフルって、なんか北欧神話に出てきそうな名前じゃね?」 よく分からんのですが、北欧神話に登場する名前にはやたら子音+rで終わる名前が多く見受けられます。ヨルムンガンドル(Jormungandr)とかグルトップル(Gulltoppr)とかスルードル(Srudr)とか。 つまり『サモンナイト』に登場する「オルフル」という種族も、狼を意味するolfに北欧神話風の味付けとして語尾にrを付加した「Olfr」という造語が元になっているのでしょう。たぶん。 だからどうした、って程度のことですが。 ……知識欲ってのは蒐集するだけじゃなくて使わないと我慢ならないモンなのです。 しかしこの説が仮に正しかったとしても、発音は「オルヴル」になるんじゃないかとさらなる疑問が浮上してきて煩悶スパイラル。 |
ZEROの使い魔(挨拶) 最近、イヤホンが増殖しております。 しえさんは比較的音楽にカネを注ぎ込む人ですので、音質の良いイヤホンや使いやすそうな物があるとついつい手を出してしまうんですね。 結果、ただのイヤホンだけでこんなに揃ってしまう事になります。 KOSS製 The PLUG 通称“耳栓”(難聴製造機) ヤザワ(?)製 謎のカナルタイプ(音質最悪) パイオニア製 SE-E55(音漏れ上等) 同 SE-E11(最軽量最安価) オーディオテクニカ製 ATH-EQ77 WH(コード巻き取りのおかげで断線) JESTTEX製 CDH-140(ナイロンコードで強度だけは抜群) ……自転車業界には、自分にフィットしたサドルを見出すまでの出費を俗に「サドルの旅」と呼んだりしますが……これじゃサドルの旅ならぬイヤホンの旅ですね。 ちなみに色々と買い揃えて比較してみたりしますが、結局はSanDiskのMP3プレイヤーに付属していたカナルイヤホンが最高だったりするのが哀しい現実。 ……いや、製品のe130自体はそれほどの品質でもなかったけど。作動させると余計に酷くなるノイズリミッターとか。 『ゼロの使い魔』を読みました。 鋭い方はもうお分かりだと思いますが、書店でコレを手に取った理由というのはアキハバラン・カルチャーに乗り遅れないためです。いや、ほらアニメ化とかしたそうじゃないですか! さぞかし有名かつ面白い作品なんでしょうよ! ――いや、だから「7月の日記だと『時流に乗り遅れてもいいからハサハに萌えつづける』って宣言してたじゃん」とか言うの禁止。 ……それにしても、同じメディアファクトリー文庫とはいえ、この『ゼロの使い魔』と『アヴァロン 灰色の貴婦人』との温度差は何処から来るんでしょうね。 で、一巻だけ読んだ感想。 何このハリー・ポッター いや、実はハリポタは読んだ事ないんですが、映画で見たのと舞台背景がソックリです。違うのは主人公である主人公である平賀才人クンが、ヒロインであるルイズの下僕というドン尻な地位にいる事くらいでしょうか。 かの名作(だから読んでないでしょ)との意図的なモノすら感じる設定の重複に、初っ端で読書欲を挫かれるChenowth。ストーリーを斜め読みしながら「んー、とりあえず人名の由来は英仏独語でOK? でも『キュルケ』って何だ? Kirkeなのか、Kirchの派生語なのかで意味変わるしなァ」と本編にまったく関係ないコトを考えておりました。 あと「ルイズ」という名前を見た瞬間にアーガイル&サザーランド・ハイランダーズ連隊の事を思い出したり。 が、そこは歴としたライトノベル、Chenowthの漫然とページを繰る手を止めるほどに衝撃的な展開が待ち構えておりました。 一巻後半のクライマックスで、主人公才人クンはひょんなコトから『破壊の杖』というファンタジーなアイテムを手にするのですが……その正体は実はM72軽量対戦車兵器だったというオチ。 通るかっ……こんなもんっ……! 中世ヨーロッパ風味なファンタジー世界に突如登場する現用兵器(流石に2006年現在では使用されていないでしょうが)……思わず唖然としたまま、五秒ほど呼吸すら忘れました。 というか、格納した状態じゃ「杖」には見えないでしょうよ。どうせならファウストパトローネ(30クラインの方)とか、その辺が丁度良かったんじゃないでしょうか。でなきゃラケーテンパンツァービュクゼ(略) ……正直『ゼロの使い魔』には、M72の登場する場面を除き、しえさんの心の琴線に触れる物はありませんでした。 才人クンがルイズをお着替えさせて差し上げる場面とかもありましたが、あまりにあからさまなので逆に萌えませんでした。……ツンデレ分に至っては最近珍しくもなくなってきたからなァ。 とりあえず、この先「学院の最奥に封印された『黄金の犬鷲』という名の秘宝、実はSu-47ビェールクトだった!」とかいう それにほら、しえさん貴族というか特権階級嫌いだから。 |
次は合衆国海兵隊を召喚(挨拶) 懲りもせずに、『ゼロの使い魔』2、3巻をゲット。 以前の『ハルヒ』シリーズと同じく大した興味も湧かないんですが、一巻だけを読んでシリーズ作品に評価を下すのも早計というものでしょうからね。それに巻が進めば内容や世界観もより把握できるでしょうし。 んで3巻まで読んだ感想――どうしようもなくいかれている(またそれですか) いや、なんていうかマニアックな所を突いてくると思うんですよ。この本。異世界が舞台故のヴァーリ・トゥードというか。 地名や人名なんかは英語ドイツ語スペイン語フランス語ロシア語なんでもござれですし、ラノベには付き物の戦闘シーンに至ってはスティーヴン・ハンター並に緻密な描写が為されています。魔法で浮かぶ空中船による白兵砲戦とか。 もう“萌え”とか“ラブコメ”とかじゃなくて、作者はとにかくブッ飛んだ作品を書きたくて仕方がなかったんじゃないかとすら思います。 ……サウスゴータって実在すんのかな? Gothaならドイツに実在する地名ですが。 そういえば、先の日記で『もしSu-47が出てきたら――』というような事を書きましたが…… 結論から言うと、ビェールクトではありませんが、出ました。 3巻中盤、「タルブの村」というところに安置された『竜の羽衣』という財宝(というか家宝)が登場するんですが――この『竜の羽衣』の正体、実は 零式艦上戦闘機 ……魔法が普及し、幻獣が闊歩するファンタジー世界に突如闖入する、生々しいまでのリアリティを伴なった戦闘機の登場……しかも安直な最新鋭ジェット戦闘機などではなく、先の大戦で我が大日本帝国海軍が生んだロートル傑作機。 先のM72の例があるにも関わらず、再びページを開いたまま呆然とするしえさんでした。 おまけにこのゼロ戦(←実は旧軍でもしばしば用いられてた呼称)、本編中でも飛びます。飛ぶだけじゃなくて、飛竜と空戦を繰り広げます。 いやはや。言葉も出ません。 実はChenowthも、『サモンナイト』の二次創作でMiG-29OVTに乗ってワイバーンと闘うハサハとか書こうとしたことがありますが、ヤマグチノボル氏はそれに似たシチュエーションを、それも文庫というメディアで実現させてしまったんですから脱帽モノです。 どうでもいいけど推力偏向エンジン好きだねしえさん。 正直なところ、今までしえさんは『ゼロの使い魔』を面白いと思いませんでした。ですが、それは私の読み方が間違っていたせいだと、今なら断言できます。 『ゼロの使い魔』は公式にはラブコメとされていますから、メインヒロインであるルイズたんとか、他にも色々なおにゃのこが登場します。けどそれらは全てオマケです。 メインは間違いなく、異界から召喚された才人クンと彼の携える兵器群です。 ふふふ……ようやく面白さが掴めて来ましたよ、このシリーズ。 4巻あたりでは才人君渾身の「フォックス2! フォックス2!」という台詞が聞ける事でしょう。それかパンジャンドラm(ry 本日の結論。 普通に萌えてください俺お願いだから。 |
ハサハ・オブスクルム(挨拶) 『ゼロの使い魔』のファンタジックな世界には、「レコン・キスタ」なる謎の武装過激派組織(←イスラミック風味に)が存在するようです。 鋭い方はしえさんが何を言わんとしているのか、もうお気づきでしょうが……そう、「レコンキスタ」という語は「レコン・キスタ」ではなくて「レ・コンキスタ」と分けるのが正しいんですよね。 英語のRe conquest(元は西語?)ですから、再征服とかそういった意味になります。 しえさんはこの手の間違いには結構 ライトノベルとはいえ、仮にも文学なのに……と嘆息しかけたそのとき、Chenowthの脳裏にいつものダメ仮説が閃きます。 ああ、これも日々ハサハに祈っているおかげでしょうか。神聖なるヘクサグラマトン(註:Hasaha=六文字)。この世の罪を取り除かれ(以下略) ……すいません、真面目にやります。 ともかく、脳内に突如閃いたその仮説とは、通常我々の世界では「Re-conquest」と解釈されるレコンキスタですが、『ゼロ魔』ワールドでは「Recon-quest」の語形成を持つのではないか、ということです。 ReconすなわちReconnaissance(偵察)の略であり、Questは探査……そう、かの異境にあっては「レコンキスタ」とは「視察」の意味を持つ名詞だったのですよ! さすがヤマグチ氏、きちんと考証が行き届いております。 まぁ作中で「レコン・キスタ」がしでかした大事は視察というか軽く侵略行為ですが。 先日のチャットで、三日月亭の管理人様にアグリ嬢を描いていただきました。 ![]() ……なんていうか、Chenowthよりも同志の皆様の方がアグリピーナ・ヨシフォヴィッチ・ジューコフというキャラクターをよく理解しているような気がします。少なくとも、しえさんの頭の中にはこんな風に優しさを見せるアグリ嬢は住んでいませんでした。 元々大して方向性定めなかったしな。 ちなみに、左端の御方は鳳凰連のオリキャラ。異なるサイトのオリキャラが同じキャンバスに乗る――これも管理人である皇翼様の寛容さを表していると言えるでしょう。ちなみにお名前はまだ決まってないそうです。便宜上「???」と表してはいますが。 「名前は設定でなんて決められるかによるから、今は 「よう、ワットエヴァー」 ――すいません。久々に『神は銃弾』を読み返したところだったので。 なんだか脳内でアグリ嬢が「おまえは私がこの世の置いていくただの影だ。来るべき社会主義のただの脚注だ」とか喚き始めてるので、今日はこの辺で失礼します。 追記。 三日月亭の管理人様のパソコンが遂に永眠との報あり。ご愁傷様です。 |