11月 1日(木)
ラナーは多分ツンデレ美少女(挨拶)




 先週の事になりますが、同志某とここじゃ詳細を書けないくらいの猥談をしていたところ、その同志様から「しえさん若いww」というありがたいお言葉を戴いてしまいました。

 そんなに年寄りに見えるか



 ちぅわけでこんばんわ。Hans “EVAの新型で海行くのよ” Chenowthです。
 Xbox360のキラータイトルと目される『ACE COMBAT 6』、遂に買ってきましたよオオイイェアー。予約したお店では新作ソフトを発売日の午前0時に販売を開始するので、しえさんもそれを宛てこんで夜中にこっそりとゲット。
 そして朝まで廃人プレイ
 ……年寄り扱いされるほど齢喰っちゃいませんが、流石にそういうのは身体に悪いと思うんですがChenowth君。しかも仮の同居人から「モニタ明るくて眠れない」と苦情も戴きましたし。
 知ったことか (←典型的なダメ男)


 で、ハイペースな強行軍の甲斐あって、なんとかクリアしたんですが

 何スかコレ?
 ――何が「何スか?」なのかは、またいずれ。
 さーてオンラインだ。



 一言メール返信

>通りすがり様
 グレンラガンの最後の話はかなりぶっとんでますぜ


 シモンの母親(後に剥製化)を殺したのが実は螺旋王様で、復讐に燃えたシモンが単身乗り込んでコスモドラグーンでフルボッコにしたりするわけですか。




11月 3日(土)
青森シャムロック(挨拶)








 発売前からPS3ユーザーが「なんでPS3で出ないんだ!」と激昂するまでに期待された『ACE COMBAT 6』ですが、蓋を開けてみたらそうでもなかったようで。
 ゲームシステム的には面白いんですが、如何せんボリュームが少なすぎるのと、ストーリーがPROJECT ACES史上稀に見るグダグダさ加減なため、ファンの評価は厳しいものになるでしょう。しえさん自身もこのシリーズには一応の愛着を持ってはいますが、今回は流石にちょっと……という具合。
 まぁいいんですよ。
 オンラインが楽しければ、それはそれでまた違った楽しみを見出せますから。


 してオンラインですが、これがまた物凄いステキ仕様でした。
 COOPなんかはそれなりに楽しめるんですが、対戦モードとなるとオンライン特有のラグで相手の機動が予測不能になるのと、全員が必死こいて回避機動を行うために全員がUFO機動で画面を飛び交い、ほとんど捕捉することが不可能になります。
 むろん通常のミサイルも当たる筈がなく、大多数のプレイヤーは特殊兵装にQAAMを積んでひたすらしつこく追いかけるか、遠距離からXLA系のミサイルを連発するのが常となります。大抵は敵のミサイルを避けつつ、ヒマがあれば攻撃、というようなルーチンに嵌まりがちなので、その忙しさは推して知るべしです。
 機銃弾が無限というエスコンシリーズの伝統もしっかりオンに受け継がれていまして、「もしかしたら当たるかもしれない」という期待からか常に機銃バラ撒きながら戦うエースもよく見られました。これがただのハッタリでも何でもなく、何かの拍子にヘッドオンした場合には有効打を与えられる事も多いから困りもの。

 ……この手のオンラインゲーは恐らくバンナム初の仕事でしょうが、どうしてベータ版を配信するなりしてユーザーのフィードバックを得ようとしないかね。
 これから追加マップや諸々の欠点が解決されることをひたすら期待。


 もしかしたら、読者の中にエース様とはオンでお会いする日もあるかもしれませんね。
 しえさんのタグは露骨ですから、多分見れば一発で分かると思いますので、見かけたらとりあえずFOX2しておいて下さい。




11月 8日(木)
パクス・シルターナ(挨拶)




 汚い話で恐縮ですが、いわゆる男性の朝の生理現象についての話になります。
 しえさんももうすぐ三十路(※数年前から言い続けてますが)になりますが、未だに朝起きると肉体の棘(二コリント12:9〜11)がのっぴきならない事になっておる有様で、これが案外悩みの種であったりします。
 もしもツンデレ気味だけど世話焼きな幼馴染なんかが居れば、朝しえさんを起こしに来て布団を剥ぎ取った挙句、ワタクシめの屹立した肉体の棘((c)キェルケゴール)を見て、頬を赤らめながら「朝っぱらから何考えてんのよこの変態! 変態!」と罵ってくれた挙句部屋を後にするのでしょうが、現実にそんなイベントが起きる可能性は奇跡どころかウリナラ捏造史観でさえも生起不能なレベルです。しえさんに訪れるのは、朝起きて一番の尿意を催しながらも、あんまり元気すぎて便器の中心をエイムできないという生々しすぎる現実のみ。
 これを鎮めるために、しえさんはいろいろと関係ないことを考えながら、起床後の数分を過ごします。
 たとえばEF-2000がトランシェ3に移行するのはいつの日かとか。
 あるいは『抜刀隊』の歌詞の「日本刀」の正しい読みは何かとか。



 そんなわけでこんばんわ。「AC6オンで称号取ったけど意味あんのコレ?」Hans Chenowthです。
 いつの間にかCOOPバトルのランキングで31位を獲得しててビックリしてるんですが、実際にはこのスコア、味方がレーダー施設を必死こいて破壊している間に一人編隊を抜けて敵艦隊(←高得点)をフルボッコして荒稼ぎしたものなので、あんまり気持ちのいいものではありませんね。
 ……とはいえ、現状のフレンド同士でファーミングし放題なシステムはどうにかならんのかバンナム。



 今日、仕事場で若いのが持ってきてくれた『R25』をパラパラと流し読みしてたんですが、ルー大柴のインタビューに噴飯モノの記述がありました。
 「職場の上司に『方言を直せ』と言われて困っている」という銀行員の方へのサジェッションなんですが、ルーは「直せよボケ」と一喝。そして「郷に入りては郷に従え」の喩えを取り上げ、「そういう考えは、俺もリトルビットありますね」と一言。
 リトルビット。
 Little bit.

 あるのかないのかハッキリせんか

 ……一応、曲がりなりにも英語を喋った事があるヒトなら分かると思うんですが、「ちょっぴり、いくらか」という時に Little bit を使うときは、「a」を付けないとそんなにないという否定的な意味になります。話し言葉では a が聞き取り辛いので"Only a little bit"が用いられます。
 つまり、ルーの言葉を額面どおりに受け取れば「俺はそんなの認めないね」ということになってしまいます。
 ――ルーは長らく欧米を放浪生活してたと聞きますが、この英語力だとかなり苦労したんでしょうね。日本から出たことがないしえさんでさえ、知り合いのメリケン人を連れて東京を案内する際、「退屈してない?」と気遣おうとして"Are you boring?"と声を掛けてしまったんですから。



 今日の映画は浅田次郎原作の『椿山課長の七日間』でした。
 最近齢喰ったせいか、涙もろくなっていかんね。特にこの手の泣きと笑いの交錯する類の話に、しえさんは非常に弱いです。ラノベで言えば秋山瑞人。
 新刊まだですか意外に思われるかもしれませんが、しえさんは死後の世界というものにものすげぇ恐怖を抱いています。しえさんの大好きなきつねさんを奉じる稲荷信仰では人の生き死にというものを積極的に扱いませんし、ハサハシシナの意味に於いては死んだら皆玉座の前に引っ立てられるものと信じております。
 なので、「死んでも人間はこ〜んな幸せになるんだよー」という類のハナシは、それが喩えフカシであれ、死にゆく者に幾許かの安らぎをもたらすものなのだと思います。――何より、誰かに死なれた人間にとっては、故人が彼岸で安息を得ていると信じさせてくれるものなのではないかと。


 ところで、ゼルプストモルトでも天国には行けるのかね? (←眩しすぎる笑顔で)




11月14日(水)
ライァスタ・ライターン(挨拶)




 どうも。「漫☆画太郎にハサハを描いてもらいたい」しえさんです。
 割と知らない人が多いんですが、氏の描く女の子は意外と可愛い絵柄なんですよね。何も顔中の穴という穴から液体を垂れ流すクソジジィとか総延長ン万キロに達しそうな数の皺が刻まれたクソババァばかり描いてるわけではないのデスよ。
 ……まぁ、しえさんがかの偉大なる漫☆画太郎氏に大して不躾にも「ハサハ描いて下さい!」などと頼み込もうものなら、なんかベクシンスキも泣いて謝りだしそうなハサハを描いて寄越してくれるかもですね。「てめーらには教えてやんねー!」とか叫んでるやつ。



 歌。


日曜日に横浜出かけ
何も買ってこなかった
ハサハサハサハサハサハサハー
ハサハサハサハーサーハー
月曜日に仕事に行って
火曜日も仕事に行った
ハサハサハサハサハサハサハー
ハサハサハサハーサーハー
水曜日に残業あって
木曜日も残業あった
ハサハサハサハサハサハサハー
ハサハサハサハーサーハー
金曜日は残業もせず
土曜日は箱丸ばかり
恋人よこれが私の一週間の仕事です
ハサハサハサハサハサハサハー
ハサハサハサハーサーハー




 ――あとは特に話題らしい話題もありませんね。
 強いて言えば、最近のドイツの若者は名詞の語頭を大文字にしないので、文章が読み辛くて仕方ないことに激昂したくらいでしょうか。どうでもいいよね、こんなの。
 あと、皆様から戴いたご意見を元に時雨沢作品関連の辞典を修正中――チマチマと。




11月18日(日)
フラニーとハサハ(挨拶)




 どうもこんばんわ。最近とみに無気力と化してきているChenowthです。
 いや、「無気力」って言うと語弊がありますか。仕事にも行きますし、残業があれば手伝いますし、風呂も入ればヒゲも剃ってます。しかし、土日の休み続きともなると一日中何もせずにゴロゴロしているだけという、至極身体に悪い週末を過ごしてしまいがちです。
 そろそろ自転車乗るにも辛い季節になってきましたしね。
 まぁそんなワケで、今日は一日中ほとんど何もせず、昼にのっそり起きて、仮の同居人が朝から仕事に出るためしえさんの家の鍵のキーホルダーを無断で持ち出したという事実に気付いて憤慨し、古くなった卵を焼いて食べ、あとはXbox360を起動して色々。
 ……一応必要最低限のことはやってるように見えますが、でも実際こうやって無為に過ごした時間を思い返すと、それがひどく勿体無く思えるんですよね。



 ところで『さんまのからくりTV』を観ていて常々思うんですが、カラテカ矢部が空手の型を披露する際に発する「えいしゃらー!」という喊声は何なんでしょうね。気合を入れるための掛け声にしては音節数が多すぎますし、第一しえさんの知る限り、斯様な叫びを上げるような輩はそう多くありません。
 多くないのです。
 ――つーことはつまり、少なからず「えいしゃらー」と口にする人間に心当たりがあるという事でもありますが。
 面倒なので結論から先に言っちゃいますが、カラテカ矢部はイスラム教徒です。
 そして奴のあの謎の雄叫びは、我々日本人の耳にこそ「えいしゃらー!」と聞こえるものの、実際には「イン・シャ・アッラー(神の御心のままに)と言っているのです。
 無論ただ気合を入れるにしても、「ンガー!」などと獣じみた咆哮を上げるよりかは、神の御名を口にした方がリキが入るというものです。

 そういうわけで、しえさんもこれから何らかの理由で気合を入れなければならない場合は「ハサハァー!」と絶叫することにします。
 ちなみに私自身はhの音の発音が非常にヘタクソなので、なんかすると「ッサァー!」に聞こえてしまう事もありますが、別にフランク帝國人だとかムスリムだったりするワケではないので注意。



 ――案外有意義な休日だったんじゃないか俺。
 カラテカの何たるかが分かったような気になれたんだから。




11月24日(土)
Too Hurt(挨拶)




 もういい加減ネタバレ厳禁期間も過ぎたと思うので、『ACE COMBAT 6』の総評でもしてみようかと思います。
 書いてる内容のほとんどはネタなので、真に受けてクソゲー認定しないように。



・グラフィック
 文句ナシに奇麗なんじゃないですかね。
 F-22のウェポンベイ内部などはまだシャギシャギして見えるものの、全体的にテクスチャの解像度が上がったのと、自然光のスペキュラーなども相まって、機体の造形は過去のどのシリーズよりも素晴らしいものに仕上がっています。ただ、次世代機用にイチからモデリングし直す作業は大変な手間であったようで、使用できる機体の数はPRJECT ACES史上最少となっているのが残念。期待されたダウンロードコンテンツも、ただ機体のカラーによる差分が手に入るというだけなので、新たな機体が手に入るとかそういう事はないです。
 ちなみに、マルチプレイで特殊なDLCカラーを選択しても、そのカラーデータをDLしていないユーザーに対してはそれを認識させられない(言うまでもないが、オンラインゲーとはいえ描画は各プレイヤーの実機で行われる)、星井美希Su-33を万人に見せびらかすというプロデューサーの夢は未来永劫叶う事はないでしょう。

 地上物にも自然光による効果が反映されてるために奇麗に見えますが、やっぱり建物なんかは地ベタに書かれてるだけのものが多数ありますので、その辺を期待しすぎると裏切られた感じになるかもしれません。


・システム
 基本的には今までの作品のシステムを踏襲していますが、新たに「ハイGターン」や「偏差射撃」といったテクニックが使えるようになりました。
 ハイGはスロットルとブレーキを同時に操作することで、より小さい半径での急旋回が可能になり、激しいドッグファイトでは大いに役立ちます。また、偏差射撃は敵機の進行方向を先読みして機種を向けると、ミサイルの命中精度が上がるというシステムになっております。
 だから「ブレーキ掛けずにAOAリミッターだけ解除すれば」とか言うな
 「なんで最初っから比例航法できないの?」とか言うな

 また、ミッションにも新しいシステムが取り入れられていて、前作までは主人公とその僚機のみで単一の作戦を遂行するというスタイルであったのが、今作の6では鬱陶しいくらいの数の友軍が共に戦場を駆け抜けてくれます。
 例えばマップの西端では戦車部隊が地上戦を繰り広げ、東端では航空部隊が空中戦、そして海では海軍が砲戦を――といった具合ですね。
 プレイヤーはこれら一つ一つの戦闘を支援し、それぞれの作戦を成功させながら、全体としての1ミッションをクリアしていくことになります。また、いずれかの作戦を終えた場合、それに携わっていた味方の兵力をプレイヤーの支援に回すといった事も可能になりました。
 まぁ、現代戦だから陸海空軍が連携して進軍するってのもリアルっちゃリアルなんですが……実はこれらの友軍、クソ弱いです。特に地上部隊は、敵に対地攻撃機なんかが含まれてると面白いくらいに倒されていきます。
 これらを何とか助けるのがプレイヤーの腕の見せ所ですが、ミッション成功には必ずしも全ての作戦を成功させる必要はなく(大抵半分か2/3の作戦を終えればOK)、周回を重ねると「ああ、あいつら放っておいてもいいや」とプレイヤーから見殺しにされる友軍なども出てくるわけです。
 ……ぶっちゃけ地上部隊は大して役に立たないので、それらを無視して電子支援機やら巡洋艦などの強力な支援をしてくれる友軍の作戦を援助してあげてください。ああ無情。

・ストーリー
 飾りです
 前作までは、プレイヤー扮する主人公が敵味方から畏怖の対象となり、カッコいい二つ名で呼ばれ始めるという男の魂を震わせるようなストーリーが用意されていましたが、今作では上のシステムの項でも述べたとおり友軍が強化されたため、相対的に主人公のスゴさが低減しています。
 おまけにイベントシーンは、よく言えば淡白な出来であって、5のようにドラマチックであったり、ZEROのように哀愁に溢れていたりするわけでもなく、ただひたすらダラダラと登場人物たちのモノローグと日常(非日常?)の風景が描写されます。どっちかというと04寄りですが、アレよりも感動に欠けるきらいはありますね。
 まぁ、それでも今回はプレイヤーの僚機となるシャムロックが全編通して予想のつかない行動で楽しませてくれますので、ここは一つガハガハ笑いながら楽しめばいいんじゃないかと。
 ……それにしても、エストバキアがエメリアを侵攻した理由はもっときちんと説明してほしかったなぁ。アレじゃ唯のバカみたいで。

・オンライン
 ACE COMBATシリーズでは初となるオンラインです。
 世界各地のプレイヤーと対戦が出来たり、協力してミッションが出来たりと至れり尽せりですが、開発陣の詰めが甘かったのか結構悲惨な出来栄えになりました。
 まず、ボイスチャットで喋ってるのが誰かを表示する機能がありません。
 普通なら声が聞こえると同時に、画面上にタグ名が表示されるようになってるんですが、今作にはそんなモンは一切ナシ。全員が同じような声でグダグダと喋ってるだけです。
 次にラグの問題。
 これはどのようなオンラインゲームでも生起し得る問題ですが、エースコンバットのようなゲームでラグが酷くなった場合、対戦相手の機体がカクカクして動き出すというか全員がUFOみたいな動きをし始めます。
 おまけに、誰もがシステムの項でも挙げた「ハイGターン」を多用するために、このUFO機動はさらに激化します。
 こんな体たらくですから、通常のミサイルで相手を撃墜なんてことは叶いません。
 QAAMでひたすらしつこく狙いつづけるか、XMA系かXLAAで遠距離からネチネチ狙うか、大抵はそんな感じのプレイに終始するのが現状のようです。ドッグファイトなんて出来ません。相手があまりに凄い動きに見えて。
 「特殊兵装を乱発なんて、勿体無くてできないよ!」というそこのアナタ。
 大丈夫。特殊兵装を撃ち尽くす前に多分落ちてる


・総評


 マティルダは俺の嫁




11月30日(金)
三丁目のサンディニスタ(挨拶)




 先日の話になりますが、近所のマクドナルドの前を通りがかったときに見た新メニューのポスターに「パンケーキにソーセージ?」とかいうコピーが踊っておりました。
 なんでも甘いメープル風味のパンケーキにソーセージを挟んだモノらしいんですが……その聞いただけでミスマッチな組み合わせ以上に気になるのがこのコピーです。
 パンケーキ。
 ソーセージ。

 ワイリー・ブロックしか思い浮かびませんね。
 ……え? オレだけ?



 そんなわけでこんばんわ。愛用のUSBメモリが死亡寸前なHans Chenowthです。
 事務方の仕事が増えてきた関係もあって、必要なファイルやらなにやらを家でも使用できるようにしてたんですが、いやはや。Microsoft Office系のファイル入れておくとヤバいね。オートセーブなんかで頻繁にアクセスするもんで、寿命バリバリ縮んでいきやがんの。他にもPortable Sleipnirなんかも入れてたりしますが、これもメモリ傷めてた可能性アリ。
 最近巷では紛失 → 情報流出のコンボが熱いUSBメモリですが、それよりもこういうアクシデントで内蔵データがパーになる可能性の方が怖いと痛切に感じました。
 そんなわけで新しいフラッシュメモリ購入。
 A-DATA製のPD2、2GBモデル。
 よくIO-DATAのパチモンと疑われるこのメーカーですが、値段が安いので実はしえさんのお気に入りだったり。デジタルカメラに突っ込んでるSDカードもここの製品です。
 とりあえずその大容量を活かして、ファイルや仕事中に聞くmp3(※仕事してください)なんかを丸々コピー。今まで頑張ってくれたIO-DATA製メモリは、これからアクセス頻度の高いPortable Sleipnir専用メモリとして活躍してもらいます。これなら酷使しつづけて壊れてもダメージは少ないですからね。
 ……しかし、新型とはいえ品質が定かでない台湾製メモリ、旧型ながら確固たる品質のIO-DATA製よりも耐久性で劣るとか言う結果になったら、なんだか笑えないんですが。



 ところで、「『コール・オブ・デューティー4』が年末に出るよ!」という衝撃ニュースが届きました。
 Xbox360ゲーの常として、北米版は既にメリケンで発売されていたものの、日本語版はまだだったんですよね。しえさんも「あー来年くらいには出来るかなー」とかぼんやり期待しつつ、ドイツアカウントで落とした海外版トレイラー観ながら(※非推奨行為)待ちの体勢に入ってたんですが、それがまさかの年内発売とは。
 これでしえさんのしえさんによるしえさんのためのクリスマスプレゼントができましたよ。ヒィヤッハァー!



 先日はロクでもないAC6レビューをお送りして、皆様のお目を汚した事を謝罪しつつ、今日はこの辺で。