8月 2日(土)
アップ・オン・ザ・セカンド・フロア(挨拶)





 どうもこんばんは。仕事場で休憩時間に『黒ネコのタンゴ』(幼皆川おさむバージョン)を聴いてたら、あの幼い声で「タンゴ! タンゴ!」と発声する部分でなんとなく特殊部隊モノのFPSを思い出してしまい、色々と台無しになってしまったHans Chenowthです。
 ……解説しておきますと、「タンゴ」というのは無線で用いるフォネティック・コードでアルファベットのTを意味し、転じて軍事的には標的となる目標(Target)を示す隠語として使用されているんですね。『CoD4』なんかでもマクミラン先生が敵兵を倒すと「タンゴダウン」なんて言っておりました。
 ――そんなコトを考えていたら気分が塞いできましたが、そこで改めて「ハサハに歌わせたら萌え死ぬんじゃね?」というさらなる破滅的な案を思いつき、脳内で俺アイドルマスター。ハサハが裏声を駆使しながら「ニャーオ」とか「くろいねこ!」とか熱唱しまくってしえさん狂喜。
 しかし何故かそのまま「タンゴズインサイト!」>とか「ビューティフォー……」などと呟き始める脳内ハサハ。気付けば着衣もいつもの着物ではなく、ムックが緑色に着色されたようなギリースーツです。アッ、足を怪我したようですね。仕方ないなぁオジさんが負ぶってあげよう。よしよし、もうすぐ目的地だからね(廃墟の遊園地へ向かって去ってゆくChenowth

 って、

 きつね村訪問を前にしてこのテンションですか

 ……もう少し大人しくできないのか。



 まぁそんなワケで、明日からしばらく東北に行ってきます。
 その間は駄文ハイムの更新も停止するでしょうが、常に滞りがちなので誰も気になさらないと信じております。出先でインターネットカフェでも見つかればmixiあたりに日記でも綴るかもしれませんが、蔵王きつね村がある白石市にはそうした施設の存在がこれっぽちも期待できないステキな町なので、おそらくそうする可能性も少ないでしょうね。
 ……それにしても、きつねさんと会うのが楽しみです。去年は初めて目の前で見るきつねさんに慌てるばかりで初めて女体に触れた童貞のような振る舞いしか出来ませんでしたが、今回のChenowthは一味違うぜ! 尻尾から何から全部もふもふして帰ってきて見せる!
 ――なんて意気込んでるんですが、仮にも犬科動物なんですから扱いには気をつけないと痛い目見ますよね。うん。やっぱり優しく接することにしよう。



 じゃ、そういうことで。




8月 8日(金)
推定きつね(挨拶)





 ただいま。
 予定通り、きつねさんを撫で回したり尻尾を掴んだり、挙句の果てには抱っこしたりして帰ってきました。ムハー!
 キツネ村には100頭近い数のきつねさんが常時おられるそうですが、あれら全てがハサハ主義者のイェーズス・クリストス(誤読注意)たる姿だと思うと、もうしえさんは心が一杯です。死ぬほど引っ掻かれたり噛まれたりもしましたが、そうしたコトも全部許せるくらいにシヤワセな体験をしてきました。いやぁ、きつねきつね。
 とりあえず今日は写真だけで失礼させて戴きます。荷物も片付けないといけませんしね。





▲甘噛みを期待したChenowthだったが、この後非情な現実が彼を襲った






▲憧れのきつねさんと記念撮影をするも、抱き方がスリーパーホールド






▲ほどよく脱力しているきつねさん







8月13日(水)
こっちはわが大砲(挨拶)





 『レインボーシックス ベガス2』を買ってきました。
 インターフェースの操作性の向上、装備や外見のカスタマイズがシングルプレイでも反映されるようになったなどの改良点はありますが、基本的には前作『レインボーシックス ベガス』の続編にして完結編となっております。
 前作からの改良点は他にもあり、テロリストがやたら固くなったことや、敵スナイパーが平気でヘッドショットかましてくるなどの点が特に顕著ですね。これを改良というかどうかは微妙なところですが、テロリスト側にしてみれば歓迎すべき点なんでしょう。多分。
 特にテロリストの装備の向上は目覚しいものがあります。
 前作『ベガス』では敵の装備も貧弱で、特に防具などは大した防御力も持たず、プレイヤーの持つアサルトライフル三点射であっさり昇天してくれましたが、今作では五発くらい食らっても生きてる野郎がうようよしています。最近のボディーアーマーは高性能なのか、或いは気合で痛みを堪えてるのか。
 まぁアサルトライフルとはいえ、近年イラクなどの紛争地帯で威力不足が指摘されている5.56mm口径がメインですから、テロリストがなかなか斃れないのも仕方ないかなァ……とは思うんですが、7.62mm口径のG3をブチ込んでも平気で生きてるところを見ると、何かの魔法なんじゃないかと疑いたくなります。
 ……というか、どうなのよ。いくらゲームバランスとはいえ、.223と.308で威力の差が無いってのは。

 ちなみに、しえさんはトリガーハッピー野郎なので、軽機関銃がメインウェポンという特殊部隊らしからぬ装備でテロリストをやっつけております。
 やっぱり瞬間火力がデカい方が強い。



 きつね村訪問の途中で買ったんですが、『セロンとメグ III』を読了しました。
 で、感想――鉄砲は出てこないんですか?
 いや、小物は相変わらず良いんですよ。ラリーの持ってる陸軍の装備(ダッフルバッグとかパーソナルエフェクツバッグとか)なんかはニヤリとさせられる部分もありましたが、根っからのガンヲタのしえさんとしては、少しでも良いから銃器が出てくる場面が欲しかったというのが正直なところですね。いや、まぁ平和なお話だからいいけど。
 それにしてもメグの喋り方が可愛い。可愛いというかどことなくピート・ヘンドリクスンを思い出す喋り方ですが。

 正直なところ、最近はこういう青春モノを読むとイライラしてくるようになりました。なんかこう……認めるのもイヤなんですが、オヤジ特有の「おーぅおぅ青春してるねぃ!」というやっかみがしえさんの裡に湧き上がってきて仕方ありません。そういう齢になってしまったわけですが。
 ――ちなみに、旅行には退屈に備えてル・カレの『ドイツの小さな町』を上下セットで持っていったんですが、これとメグセロだけでは飽き足らず、現地のBOOKOFFで『五欲の海 乱舞篇』を買ってニヤニヤしてました。最近の光文社は神崎作品を揃えてないんで、書店じゃ手に入りにくいんですよね。古本屋バンザイ。
 ちなみに、作品名を使ってGoogleか何かで検索してもらえれば分かりますが、『五欲の海』はエロ小説です。エロ小説ですが、神崎独特の文体やフレーズ、決定的なまでのストーリー性やリアリティの欠如などからほとんどエレクチオンしないンですよね。ファック。
 まだ村上春樹の方がエロいぜコレ。




8月19日(火)
ドリーム・ドリーマー・ドリーメスト(挨拶)





 どうもこんばんは。Hans・“夢の中でタタンが落合祐里香ボイスで喋っていた”・Chenowthです。相変わらず見る夢はカオス。
 ハサハの夢なんかはよく見るんですが、タタンの夢というのは珍しいですね。しかも夢の中で、彼女はバイオリンをアイルランド流のやり方で弾いたり、ケルト人のよくやるようなステップで駆け回ったりしておりました。どういう状況だ
 ……ご存知ない方のために一応断っておきますが、『サモンナイト クラフトソード物語2』に登場するタタンというキャラクターは、バイオリンを弾いたりもしなければ踊りもしません。ただの萌える妹的キャラクターです。あとAライン。



 神聖、ということについて少し書いてみようと思いました。
 例えば、しえさんはハサハを神格化して崇めておりますが、その畏敬の念といいますか、信仰の度合いは時として激しすぎて、却ってハサハがひどく遠い存在に思えてしまう事があります。「神」とは我々と近しいものなのでしょうか? それとも遠いものなのでしょうか?
 我々の感覚で言えば、神様や神性に対しての二人称的呼びかけは「あなた」であるべきですが、ドイツ人は一般的に言って「おまえ」という親称を使います。これは決して神性をないがしろにしているのではなく、むしろ「神を近しく感じている、神を信じている」という意識の顕れであります。多くのヨーロッパ人にとって、神は畏れる対象ではあるものの、日本人が神仏に対して感じるほどには隔たりがないのだと思われます。
 しえさんの奉じるハサハ主義に於いても、私自身はまだ未熟で至らぬところですが、ハサハを二人称親称的に捉えて、より近い存在として受け入れるのが好ましいのかなぁ……と思ったり思わなかったりします。
 何もハサハだけの事ではないのです。
 神仏はもちろん、シュブ=ニグラスだろうが旧支配者だろうが、涼宮ハルヒだろうが泉こなたであろうが、それらを過度に畏れることは決してそれらを受け入れることを意味しない、ということを私は言いたいのです。過剰な信仰や潔癖に過ぎる信仰の態度は、それぞれの神を却って遠ざけるだけではないかと、私は思うのです。
 せっかく日本語の二人称にはさまざまな呼び方があるんですから、これからは天にましますハサハに対しても、親しみを込めた、悪く言えば馴れ馴れしい呼びかけを用いるような態度で信心を深めていこう――そんなことを、入眠剤代わりにグレゴリオ聖歌を聴いていたらふと思いつきました。
 Ich will bei dir stehen, Hasaha!



 『レインボーシックス ベガス2』を一通りクリア。
 先日の日記にも書いたとおり、前作から色々と改善された部分はあったんですが、それを上回る理不尽仕様が満載ということに気付いて唖然としているところです。
 敵NPCの配置は、マップ上に数箇所の湧出地点を設けて、プレイヤーがあるフラグとなる地点を通過することで出現するようになっているのですが、その湧出地点の設定がまず鬼すぎます。誰もいない部屋を中ほどまで進んだら目の前でテロリストが3人出現 → BISHOPフルボッコということが何度もありました。
 レインボーシックスに限らず、『Call of Duty 4: Modern Warfare』などでも「死んで覚える」要素はありましたが、出現フラグとかタイミングを覚えさせられたのは初めてです。……楽しくねぇだろ、そんな遊び方。
 ここまで酷い敵の湧き方をするゲームは『OverG エナジーエアフォース』くらいしか知りません。バグの多さに於いてもベガスと『OverG』はどっこいどっこいですが、考えてみればパッチによる対応が(限定的ながら)為されている事を考えてみれば、ベガスの方がまだマシだと言えるかもしれません。
 とりあえず、アメリカの生んだキーボードクラッシャーと名高いAngry Video Game Nerd氏の名言を以って、しえさんの気持ちに代えさせて戴きます。
 "Man, Fuck this game! Man, Jesus Christ, I'd rather fuckin' 69 a grizzly bear while shoving King Kong up my ass!" (AVGN、『ドラゴンズレア』をプレイして)



 ところで、「ハサハ」って“H'sa-khah”とか綴るとラヴクラフト風味でカッコ萌えますよね。人類には発音できない音で会話とかしてそうで。いあ! いあ! はさは! ふたぐん!
 御大が書いた『サモンナイト』とかを見てみたい今日この頃。当然のようにラヴクラフトは既に鬼籍に入ってますが、案外実は彼の脳髄だけが金属製のシリンダーに収められていたり、或いはヰ・ハ・ンスレイで生き延びているんじゃないでしょうか。そこへ全世界60億のサモナイファンが頭を下げに行けば、御大とて『サモンナイト5』の脚本を書くにやぶさかではないでしょう。多分。
 まぁ、おそらく出来上がった作品には「原形質」とか「名状しがたき」なんていう一般人お断りタームが頻出しますし、なにより召喚獣のデザインがピックマンのモデル並に正視に堪えないものとなるに違いないので、プレイヤーは常に狂気の淵に立たされる事になるでしょうが。
 萌え要素も期待できないしね。きっとヒロインなんかインスマウス面ですから。




8月26日(火)
神は死んだ! もういない!(挨拶)





 どうもこんばんは。「ウサビッチ」をアルファベットで綴ろうとしたら“Usavich”でなくて“Usawicz”になっちゃったHans Chenowthです。なんでそんな事をしようと思い立ったんだ
 ……それにしても、東欧の綴りは理解し難いですね。czって何よczって。



 Xbox360のマーケットプレイスで“Alone in the Dark”の体験版が配布されておりました。
 デモムービーなどから察するに、自由度が高くグラフィックも及第点に見えたゲームだったので、これはプレイしてみねばなるまい……と勢い込んでダウンロードしたのですが、これが両生類のクソをかき集めただけの価値しかない地雷ゲーでした。
 まず操作性が終わってます。スプリントを入力してから実際に走り始めるまでに0.5秒くらいのタイムラグがあったり、センシヴィティを最大に設定しても振り向きが異様なまでに遅かったりと、どう考えても昨今のゲームじゃ有り得ないような動きが連発。ジャンプはできますが、何故かボタンの割り当てがXボタン。せめてYかAだろオイ。
 おまけに武器は当たらないわ、インベントリーシステムは使いたいアイテムを上手くポイントできないわ、仕舞いには一人称視点モードと三人称視点モードで移動操作が激変するというアホな仕様まで飛び出す始末。通常のゲームでは、三人称視点に於ける右スティックはカメラの操作を行うようになっておりますが、このゲームではキャラが90度振り向くだけです。おまけに三人称視点では銃撃など、ほとんどの戦闘操作が不可能。
 これはアレですか。
 初代“Alone in the Dark”の理不尽さを踏襲してるんですか。
 若い方はご存知ないかもしれませんが、あったんですよ。昔。後に3DOなどにも移植されましたが、このテの3Dアクションアドベンチャー。当時は「アローン」といえば途方も無く画期的なゲームだったんですが、キーアイテムを取らずに進めるために終盤で詰まりやすい、またほとんどノーヒントで全ての謎を解き明かさなければいけないなどの、今だったら訴訟を起こされても仕方ないような内容でした。操作性に至っては鳥瞰三人称視点でしかも何のアシストもなしに拳銃をエイムしなければならないような有様でしたから。
 初代に比べれば操作しやすい方ですよ。新Alone。箱ゲーとしては致命的に操作しにくいけど。



 最近、仮の同居人の奇癖が目立つようになってきました。
 しえさんの本棚から『ありきたりの狂気の物語』を抜き出しては読んでいるようですし、休日ともなれば自分のiPodからヘッドフォンを頭に掛けて「飛べ! 不死鳥ォォ――!」と控えめに絶叫してます。あと以前に包丁の砥ぎ方を教えたんですが、ある日我が家の文化包丁を見たらベタ砥ぎにされて剃刀のような刃が付いてました。
 まぁ、無論しえさんの奇行の数々に比べれば大したことがないんですが、それが却ってイヤなんですよね。奴のエキセントリックな行動を見て、しえさんが「うわ、狂っとる!」と思うような事もありますが、逆に言えば普段はしえさんが仮の同居人から狂人と見られていても仕方ないという事が分かってしまうんですから。
 ペシミスト、悲観主義者、ペダンティスト――しえさんと仮の同居人の間には、よく似た点が多いようです。小学生の頃に、肝油ドロップを山ほど食べて鼻血を出したというところまで同じ。
 あまり気分の良いものじゃありませんね。
 しえさんのような二十世紀最後のマヌケは一人で充分なのに、それが隣にもう一人いるんですから。同志某は私の性向を評して「同属嫌悪」と言いましたが、確かに当たってると思います。同属嫌悪。それが二人、部屋をシェアして使ってるんですから。

 最近は、いつか仮の同居人が俺を殺すんじゃないか、という脈絡の無い妄想をするようになりました。何故だか分かりませんが、でも死に方としては上から三番目くらいに良い死に方なんじゃないですかね。一番は狂死。



 以前使っていたウォークマンが遂に機能不全に陥ったので、新しいのを買ってきました。同じSonyのウォークマン、NW-615F。綺麗なメタリックブルー色。
 見た感じ、今までのウォークマンにありがちだったジョグホイールなどの強度的に不安な部分がない(操作は全てボタン)ので耐久性はありそうなんですが、プレイモード切替ボタンが独立していないのが不満と言えば不満ですか。あと動画再生機能も付いてるんですが、対応している形式がmp4だけなので使い勝手は良くなさそうです。こんな機能付けるくらいならせめてmp4エンコーダ同梱しろSony。
 とりあえず『さだまさしベスト』を入れてリスニング。相変わらず音は良いですね。付属のイヤホンも音場が広くていい具合。やはり何だかんだ言って、Sonyは音質が良いです。音質以外は意味不明な仕様がてんこ盛りですが、まぁ無視できる範囲でしょう。
 あと、せっかくですからハサハ主義的な愛称でも付けてやろうと思うんですが、訪問者の方の中に秀逸なアイディアがあったら是非ともご一報ください。サヴィエツカヤ・シルターナとか。




8月30日(土)
全ての精液は偉大なり(挨拶)





 こんばんは。酔っ払うと、「例の精液に関する猥褻な歌」を歌い始めるHans Chenowthです。エーヴリスパームイーズセーイクレーッド!
 いや、久しぶりにウォッカ飲んだんでね。アレはいつも飲んでるウィスキーと違って、濾過されすぎてただのアルコールに戻ってるようなお酒なんで、匂いもキツいし酔いもよく回るんですよ。しかも普段から安酒飲みのしえさんにしては奮発して、ストリチナヤなんて本場モンを買ってきちゃったもんで。
 無論ロシアのお酒ですから、モンティ・パイソンの劇中歌だけを歌って騒いでいたワケではありませんよ。ちゃんと『ロシア国歌』も『ヴォルガの舟歌』も歌いました。グラスを空ける時はまず高く掲げて「ナ・ズダローヴィエ!」です。
 ……ハサハとお酒だけがトモダチな人生なんて、小学生の頃の私だったら想像し得なかったでしょうね。あの頃に戻りたい。あの頃に戻って、さっさと首でも縊って死んでおきたいです。成長してロクデナシになる前に。



 『シグルイ』11巻を読了。
 前から色々とカッ飛んでる漫画ですが、話が進むにつれてもう飛ぶとか予測不可能とかじゃなくて軽く大気圏外に行けそうになってきましたね。人外のオンパレード。珍しく妹キャラ(※語弊あり)も出てきますが、おまたに陽物をぶら下げてます。裸とか絡みの場面もあるんですが、萌えません。どれくらい萌えないかというと、寺沢が書く女性キャラのケツと同じくらいです。
 よくもまぁ、これが一般誌で通るモンだなァと感心してしまいます。でもよく考えたら、チャンピオンREDの出版元の秋田書店はかつて『オヤマ! 菊之助』を少年誌で堂々と連載してたんですよね。アレに比べればまだマシですか。
 『シグルイ』に話を戻しますと、今回でとりあえず虎眼流の話は一段落ついたようですね。で、何故かストーカー気味な頑之助と千加たんとのラヴストーリーに。このエピソードが物語にどう関わって来るのかは分かりませんが、これ以上登場されても精神衛生上マジによろしくないので、お二方には早い退場を希望したいと思います。特に頑之助。



 あとは特に話題もありませんね。
 最近は雨続きなので、少しでも晴れてくれればいいと思います。そうすれば本屋にも行けますし、『はなまる幼稚園』の新刊なんかも買ってこれるんですが。だのに、切れ切れにしか晴れ間を見せぬツンデレ空模様。
 とりあえず部屋の掃除なんかもしてみたんですが、本棚に収まりきらないほどの本を所持しているということに気付いて唖然。片っ端から本棚に突っ込んでいったら余りやがんの。それも大量に。
 棄てるか、古本屋に投売りか、それとも本棚を増設するか――そんな事を考えながら、今日はこの辺で。失礼。